2015年12月16日 水曜日

不自然な咳が出たら新宿の呼吸器科へ

SASとは睡眠時無呼吸症候群の略語で、睡眠中に何度も呼吸が止まる疾患のことです。通常は大きないびきを伴うもので、10秒以上止まる無呼吸状態と呼吸が弱まる低呼吸状態を繰り返します。これが1時間当たり5回以上起こり、身体が低酸素状態に陥ります。こうした症状が常態化すると、心臓病や血管系障害等が引き起こされる要因となり、生活習慣病にも関わってきます。さらに、昔からSASは高血圧症との関連が指摘されており、狭心症や心筋梗塞等の関連も明らかになりつつあります。また、これら冠動脈疾患のみならず、脳卒中等の脳内疾患との因果関係を指摘する研究者も多くいます。脳が低酸素状態になると、防衛本能が働いて覚醒状態になります。その為、充分な睡眠をとることができなくなるので、倦怠感や日中の眠気を引き起こします。その為、学習能力や仕事の意欲が低下するので、抑うつ的な状態にもなってしまうわけです。


SASの原因として挙げられるのはいくつかありますが、先ず「肥満」があります。体重が増えると喉にも脂肪が蓄積するので、気道が狭くなるわけです。仰向け状態は、気道をさらに狭め、呼吸障害を引き起こすことになると言えます。この時は兆候として大きないびきが起こっており、症状が進むと気道が完全の塞がれてしまい無呼吸症となります。調査では、SASの患者の6割以上が肥満状態にあるとされます。肥満以外にも下顎が小さかったり、扁桃腺が大きかったりする場合、SASの要因になっています。また、女性の場合、閉経後や加齢に伴ってSASが発症しやすくなるので注意が必要です。


新宿の呼吸器科では、SASの治療法の一つであるCPAP療法を行っています。鼻にマスクを装着して一定の圧力の空気を送り込みむもので、この療法は劇的効果があります。新宿の呼吸器科で治療を受けた患者の殆どが睡眠を改善できています。装置の使い始めは違和感があるため、逆に眠れなくなる場合もありますが、マウスピース療法等を併用しながら、解決策が立てられます。CPAP療法は効果の高い治療法ですが、対処療法なのでSASの症状を根本的に解決するものではありません。加えて、鼻炎等の症状がある場合には、効果が薄くなることもあります。それ故、先ずは新宿の呼吸器科など専門の呼吸器外来で必要な治療法について相談することが大切だといえるでしょう。自分や家族がSASかどうかを見分けるには、大きないびきや不自然な咳一つの手がかりですが、部屋が別であったり一人暮らしの場合は判断しづらいと言えます。その時は、日中の強い眠気や倦怠感などを判断基準にすることになります。

投稿者 寺尾クリニカ

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