寺尾クリニカブログ

2015年3月22日 日曜日

コレステロール

現代は家庭も職場もストレスが多いと思います。
思うようにいかないことが多く、ストレスが溜まります。
ストレスが多くかかることによって自律神経が乱れます。
動悸、呼吸苦、手のしびれ、便秘などが起きます。
自律神経の働きが乱れると、コルチゾールが分泌されて、血液中の遊離脂肪酸の量が増加し、コレステロールや中性脂肪酸の合成を促進し、高脂血症になります。
しかし、コレステロールは脳内に一番多く含まれ、脳内のコレステロールは、神経の伝達を正常かつ活発にするために必要であります。よって、ストレスがあるとコレステロールが多いものを食べてしまいます。
従って、極端なコレステロール制限した食事は、脳の働きを低下さるので、適量のコレステロールは摂取する必要があります。
当院では、内科、心療内科、呼吸器科など総合的に診察しています。
お困りの方はご連絡ください。

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2015年3月21日 土曜日

大人(おとな)のADHDが多い

最近、大人(おとな)のADHD((注意欠陥・多動性障害)が多いです。
この病気の症状は、要件を先送りにする、仕事のミスがおおい、家事ができない、かたずけができない、気がちりやすい、約束を守れない、空気が読めないなどがあります。
症状が強いと社会生活に支障をきたすことがあります。
職場で、他の人とうまくやってゆけない人は、ADHDの可能性があります。
ADHDは心療内科でも診ています。
今は、有効な薬がありますので、あきらめないでください。
お悩みの方はご連絡ください。

当院では、一般内科、呼吸器科、アレルギー科の疾患も診ています。

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2015年3月17日 火曜日

老化の原因は?

老化の原因は、活性酸素にある。
分りやすくいいますと細胞がサビ付くことである。
その原因は?
喫煙
大量の飲酒
過食
激しい運動
などです。
つまり、生活習慣を改善すれば、老化の進行は防げます。
当院では。プラセンタ注射、高濃度ビタミンC点滴、サプリメント(CoQ10など)の投与などで、活性酸素を抑えています。興味のある方はご連絡ください。

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2015年3月15日 日曜日

不眠は若い人でも危険です

日本人は5人に1人が不眠である。
最近の報告では、不眠は若い人でも脳血管障害で死亡する危険がある。
不眠になると、交感神経が活発になり血圧が上がる。
不眠になると、ストレスが強くなり、血糖が上がりやすくなり、肥満になる。
従って、脳血管障害が若くても起きやすくなる。
7時間ぐらいの睡眠が必要です。
しかし、日本人は世界dもっとも睡眠時間が短い。
当院では、心療内科、呼吸器科から睡眠障害を診断、治療します。
不眠(睡眠障害)でお悩みの方はご連絡ください。

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2015年3月13日 金曜日

ダイエット

肥満は色々な病気を引き起こす可能性があります。
医学的に「肥満」という言葉を使うときには、脂肪が一定以上に多くなった状態のことをいいます。
若いころから健康的な生活習慣を維持しないと、いずれは糖尿病や虚血性心疾患、脳卒中、がん(大腸がん)などの病気になります。ですから、ダイエットは健康を維持するために必要です。ダイエットの治療には、運動、食事療法が基本ですが、ダイエット効果を高めたい方、食欲が旺盛な方は薬を服用することも有用です。
当院では、内科的にサノレックスという食欲を抑える薬を処方し、体重減少を促進する治療もしています。実際、糖尿病の方の治療薬として認められており、副作用もほとんどなく安全な薬です。
さらに、脂肪を燃やすためのLカルニチンの点滴や脂肪融解注射も行っています。
また、食事についてもご指導致します。
なた、心療内科的な治療もおこないます。
ストレスを軽減するための薬も処方します、。
興味のある方はご相談下さい。

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