寺尾クリニカブログ

2015年3月10日 火曜日

プラセンタは抗加齢に必要である

老化の原因にはいろいろな要因があります。
喫煙、高脂血症、肥満、糖尿病、ストレス、更年期などが考えられています。
喫煙は、善玉コレステロールであるHDLコレステロールを減らしたり、悪玉コレステロールをさらに酸化させたりします。
つまり、喫煙は動脈硬化を進行させる大きなリスクファクターなのです。
従って、抗加齢医療として、禁煙が必要です。
さらに、プラセンタ(胎盤)を投与することが有効であると考えます。
当院では平成20年から、プラセンタ治療を行っています。
プラセンタには色々な働きがあり、美容にももちろん効果がありますが、コレステロールを改善し動脈硬化を改善する効果があります。
当院でも長期にわたり、プラセンタ注射をしている方は、コレステロールは改善しております。
当院では、禁煙外来を行なっています。禁煙の成功率は50%位です。
高齢者社会において、抗加齢は非常に大切であると考えます。
興味のある方は、ご連絡ください。

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2015年3月 8日 日曜日

いびき、昼の眠気

今年になってから、睡眠時無呼吸症候群の患者さんが増えてます。
現在29人の患者さんがいます。
睡眠時無呼吸症候群の主な症状は、いびきと昼の眠気です。
年齢はさまざまで、女性もかなりいます。
当院で最年少は26歳です。
女性も4人います。
この病気の恐ろしいのは、呼吸が止まるために酸素が全身に運ばれず、心臓や脳に障害が起こり、心筋梗塞になり心臓が停止して突然死が起こりることです。
いびきと昼の眠気がある方はご連絡ください。
当院は内科、心療内科、呼吸器科の病気を診ているので、睡眠時無呼吸症候群以外の病気も診断、治療しています。

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2015年3月 6日 金曜日

最近の禁煙外来

今年になってからの禁煙外来の状況
10人の方がいます。
男性7人、女性3人です。
経過は女性3人は順調ですが、男性はほとんど途中で外来に来ないです。
男性の中には、以前にも失敗した方がいます。
やはり、ニコチン依存症はなかなか治療が難しいです。
目的がある方は意志が強いので禁煙に成功すると思います。
男性も頑張ってください。
喫煙は全身に悪影響をおよぼしますが、特に呼吸器の病気(肺気腫、癌、慢性気管支炎など)などは呼吸苦をともない、辛い病気です。
是非、呼吸器科を受診して禁煙してください。
やはり、呼吸器内科で、禁煙外来の経験が長い診療所で診てもらってください。

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2015年3月 3日 火曜日

薄毛の治療

薄毛でなやんでいる方は多いと思います。
現在、当院では2種類の薬を処方しています。
プロペシアとミノキシジルを併用しゅると、とても効果があります。
かつらは月に40万円の管理費がかかりますが、薬は月に2万円以下です。
薄毛でお悩みの方はご連絡ください。

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2015年3月 1日 日曜日

糖分の取り過ぎには注意

糖を摂取すると脳でドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの脳内神経伝達物質が分泌され、幸福感や癒しを感じます。これは、我々には必要なことです。しかし、疲れや、ストレスを感じるたびに頻回に甘いものを食べて幸福感や癒しを得るようになると、この快感がクセになり、快感を得るために砂糖を摂る、これが砂糖依存症です。
糖分を大量に摂砂取すると、体内での糖分を消化するために、ビタミンB群も大量に必要になってきます。そのため体内にビタミンB群が不足すると、身体に悪影響が及びます。ビタミンB1が不足すると脳神経がエネルギー不足になり、気持ちが不安定になったり、気分が落ち込んだりします。また、ビタミンB群の欠乏によって、疲労感や倦怠感などの症状が起こります。


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