花粉症

花粉症

花粉症
花粉症は、スギなどの花粉が抗原となって起こるアレルギー疾患の一種です。厚生労働省の調査によると、わが国のスギ花粉症の患者数は人口の約16%に上ると推定され、この20年間急増しています。世界的な温暖化の影響で、今後は花粉飛散数の増加が予想されます。
(厚生労働省 花粉症の正しい知識と治療・セルフケアより一部引用)
原因
花粉症を引き起こす植物は多岐に渡り、日本では約50種類が報告されています。しかし、代表的なものはやはりスギで、花粉症全体の約70-80%を占めると推察されています。これは日本の国土に占めるスギ林の面積(国土の12%)が大きいためでもあります。
(厚生労働省 花粉症の正しい知識と治療・セルフケアより一部引用)
花粉症増加の原因
自動車の排気ガスなどによる大気の汚染
高タンパク質なファーストフード、添加物の多いインスタント食品、スナック類、保存食、加工食品などが増えている食生活、
生活リズムの乱れ、ストレスの増加などによる自律神経の失調

花粉の飛散量は、夏の日照時間によって決まる
スギの木で花粉が作られるのは、毎年7月の初め頃からです。この時期に日照りが続き、降水量が少ないと、翌年の花粉飛散量は多くなります。
飛散開始日
飛散開始日については、1㎠あたり1個以上花粉が飛散した日が2日以上続いたときに、最初の日を飛散開始日としています。

■花粉症の症状
花粉症の症状は主に鼻と眼にあらわれますが、花粉飛散開始とともに症状がみられる人もいれば、花粉が大量に飛散するまで無症状の人もいます。重症の方では微熱、倦怠感、皮膚のかゆみ、のどのイガイガ感など、全身の症状がみられることがあります。
(厚生労働省 花粉症の正しい知識と治療・セルフケアより一部引用)
花粉症の検査
血液検査(IgE抗体量の測定)
診断
症状と血液中IgE抗体量
花粉症の治療
花粉症であることがわかっている場合は、花粉が飛散し始める2週間くらい前から薬の服用を開始します。
点眼薬、点鼻薬などによる局所療法
内服薬(抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤、抗ロイコトリエン剤、ステロイド)
注射(ステロイド、ただし1シ-ズンに1回)

くしゃみ、鼻汁、鼻閉に対しては、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬を内服します。最近の抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬は、眠気が少なく、1日1回の内服でコントロールできます。鼻閉には、抗ロイコトリエン剤が効果あります。さらに、鼻閉が非常に強い時にだけ使う点鼻薬の血管収縮薬もうまく併用します。目のかゆみが強い場合は、抗アレルギ-薬の点眼薬を使用します。
耳鼻科では、決して行いませんが、当院では重症の方には、ステロイドの注射も行っております。ただし、副作用のことを考慮して1シーズンに1回だけとしています。

■スギ花粉喘息
以前に当クリニカの院長が取材を受けました。
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東京都新宿区百人町3-28-5 グランドヒルズA

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