頭痛

頭痛

頭痛

日本人のうち、3人に1人は頭痛で、悩んでいるといわれています。頭痛くらいと軽視されがちですが、重大な病気が隠れていることもあります。
頭痛の原因は様々で、それよって治療が大きく異なります。
大きく分けると
1.生体反応としての頭痛
二日酔いのとき、アイスクリームを食べたときなど頭痛は誰にでも起こる生体反応としての頭痛です。

2.脳や全身の病気が原因の頭痛
脳腫瘍、くも膜下出血や脳梗塞などの脳血管障害などの病気によって起こるもので、命にかかわることもありますので、慢性頭痛を持っている人は、我慢する傾向があるので注意が必要です。

3. 慢性頭痛
①片頭痛
②緊張型頭痛
③群発頭痛

①片頭痛
<痛みの特徴>
(片頭痛の特徴は(国際頭痛分類第2版の記載より引用)
● 4時間~72時間持続する
● 片側性、拍動性の頭痛(ズキンズキン)
● 中等度~重度の強さ
● 日常的な動作により頭痛が増悪することが特徴的
● 随伴症状として、はきけや光過敏・音過敏を伴う
● 前兆を伴う場合を「前兆を伴う片頭痛」という
● 10~20歳代の女性に多く発症する症状
● 身体を動かすと痛みが強くなる
● 遺伝することが多い

「片頭痛」チェックリスト
① 頭の片側が痛む(両側もある)
② 脈拍に合わせてズキズキ痛む
③ 痛みは4時間~3日間ほど続く
④ 週末や休日によく起こる
⑤ 発作時に吐き気や嘔吐がある
⑥ 発作前に視界がチカチカする
⑦ 動いたり、飲酒や入浴でひどくなる
⑧ 光や音にとても敏感になる
上記で2~3つ以上該当するようなら可能性が高いです。

<原因>
血管が拡張して周囲の神経が引っ張られて痛みが起きます。なぜ血管が拡張するかはわかっていませんが、次のようなことが誘引と言われています。
1)睡眠不足など生活リズムの乱れ
2)緊張状態から開放されてホッとしたとき
3)雑踏・人ごみ
4)熱いお風呂、サウナ
5)月経(女性ホルモンの影響)
6)アルコールや特定の食品
7)休日の寝すぎ
いずれも誘引から自律神経に影響して、血管の収縮・拡張のリズムが乱れて頭痛が起きると思われます。

<対処>
1)自分の痛みを誘う誘因を避ける
2)カフェイン(コーヒーやお茶)
3)薬(血管収縮剤)
②緊張型頭痛
<痛みの特徴>
①頭をギューッと締め付けられるような痛み、圧迫感、重い感じがいつからともなくはじまりダラダラ続く
②後頭部を中心に両側が痛くなる
③首や肩のコリや目の痛みを伴う

<原因>
筋肉が緊張することから痛みが起きます。
①骨格・体型の歪み
②首や肩のコリ、緊張
③目の疲れ、歯の噛み合わせ
④ストレスや精神的な緊張

<対処>
1)原因となる筋肉の緊張を解消すること、起こさせないようにすることです。
姿勢を正しくする
骨格・体型の歪みを改善する
枕を正しく選ぶ
2)ストレスコントロール
3)マッサージや指圧
4)ストレッチでこりをほぐす
5)薬
③群発頭痛
<痛みの特徴>
①慢性頭痛で最大級の強烈な痛み。目の奥がえぐられるよう、じっとしていられない
②決まった片側が痛む 特に目の奥が痛い
③持続時間は1~2時間 ある期間毎日のように決まった時間に起こる
④直前に目のかすみ、首のはりなどの前触れがある
⑤目の充血、涙目、鼻水などの自律神経症状を伴う
⑥男性に多い

<原因>
こめかみの血管拡張がおきているためといわれています。また流涙や鼻水の症状から自律神経から異常な命令が出ているためともいわれています。
アルコール、ニトログリセリンで誘発される場合があります。

<対処>
1)群発期を予測して予防薬を飲む
2)鎮痛剤
3)100%酸素吸入が有効な場合もある
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