胎盤注射(プラセンタ注射)

胎盤注射(プラセンタ注射)

胎盤注射
プラセンタは英語で「胎盤」という意味です。胎盤は、胎児の発育のためには必要不可欠な組織で、胎児への栄養補給のために豊富な栄養素が胎盤に貯えられています。プラセンタには、たんぱく質、脂質、糖質の三大要素、 ビタミン、ミネラル、各種酵素によって構成されております。
プラセンタの薬理作用
プラセンタ(ラエンネック、メルスモン)を皮下注射および筋肉注射により直接体内に投与します。 本来は更年期障害、乳汁分泌不全、肝機能障害の薬として厚生省認可を受けている保険適応の薬ですが、健康な方への投与は保険適応ではありませんが、健康の維持・疲労回復・肩こり・腰痛などの様々な効果があります。年齢性別を問わず使用することができます。
 自律神経やホルモンバランス調整作用
 抗アレルギー作用
 肝臓機能改善作用
 活性酸素除去作用
 基礎代謝向上作用
 抗炎症作用
 組織修復作用
 精神安定作用
プラセンタの効果
 肌がきれいになる
 シミが薄くなる
 発毛促進効果がある
 肝機能が改善する
 更年期症状が改善する
 胃炎・胃潰瘍が改善する
 アレルギー反応が改善する
 免疫が高まる
 老化防止
10 神経痛が軽減する
11 不眠・自律神経障害が改善する
プラセンタ投与法
通常、プラセンタ注射は、皮下注射または筋肉注射します。
プラセンタ投与頻度
プラセンタ注射のペースは週1回程度が一般的です。
更年期障害や肝機能障害の場合は週2回がよろしいです。
プラセンタ注射の安全性
プラセンタ注射は生物由来製品ですが、製造過程の高圧蒸気滅菌処理によって各種ウィルスが不活化されています。プラセンタ注射にB型肝炎、C型肝炎、エイズのウイルスが存在しないということは確認されています。しかし、未知のウィルスによる感染の危険性を理論的には完全に排除する事が出来ないこと、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関しては、現在の科学的検査ではスクリーニングや発症前診断が確立していないことから、平成18年、厚生労働省科学研究班は「ヒト胎盤由来医薬品の使用者は献血を控えるようにしてください」との通達を出しています。 日本ではプラセンタ注射による感染症の報告は現在のところ全くありませんが、プラセンタ注射を受ける場合は、献血禁止や未知のウィルス感染の可能性などを十分にご理解の上、同意書にサインしていただいてからの治療となります。
プラセンタ注射の料金
プラセンタ注射(ラエンネック、メルスモン)
1アンプルで1回2100円です。
2アンプルで1回3150円です。
寺尾クリニカ ホームページを見たとお伝えください 電話番号:03-5338-9955 平日9:00~13:00、15:00~19:00 土曜日9:00~13:00 定休日:日曜・祝日
アクセス


大きな地図で見る
【住所】
〒169-0073
東京都新宿区百人町3-28-5 グランドヒルズA

詳しくはこちら
モバイルサイトはこちら