妊娠中の抗うつ剤には注意

2013年9月 1日 日曜日

スウエーデンでの研究によると、0歳から17歳の59万人を対象に、母親の抗うつ薬と産児に自閉症との関連を検討したところ、抗うつ剤を服用していた母親の産児は自閉症になる危険性が高いという結果が発表されました。

やはり、妊娠中の薬の服用は危険が伴います。特に精神科領域の薬は子供に影響をあたえる可能性が高いです。

投稿者:寺尾クリニカ

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