覚醒剤はコロナによる致死率を上げる

2020年12月13日 日曜日

コロナ感染が激増しているなか、タバコや電子タバコを吸っているかたは非常に危険です。
米国立薬物乱用研究所によりますと、覚醒剤使用者が最近は非常にふえていますが、
覚せい剤の一つであるメタンフェタミンは肺の組織に結合し、ダメージを与え、
そこに、コロナに感染するとさらに、肺へのダメージが増強し致死率が上がるそうです。
ちなみに、喫煙者は非喫煙者にくらべて10倍以上肺炎になる確率が高いと言われています。


投稿者:寺尾クリニカ

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