2015年12月16日 水曜日

喘息の治療期間と新宿のクリニック

喘息は小児に多い病気ですが、成人でも4%程度の罹患率があると言われています。激しい咳や呼吸困難の発作を起こし、場合によっては命にかかわることもあります。特に夜中から朝方にかけて発作が起きやすいのが特徴です。即効性のある吸入薬を用いると、すぐに症状は治まります。発作が頻発すればQOLが大きく損なわれるので、適切な治療は欠かせません。新宿にも喘息の治療を得意にしているクリニックが幾つか存在しています。

喘息は気管支の周囲の筋肉が痙攣し、粘膜が炎症を起こすことで発症します。慢性の病気であり、現在のところ根本的に治す方法はありません。したがって症状が長期間現れないことが目標となります。小児は成長するに伴って気管も広がるため、約70%の患者は成人すると症状が出なくなります。しかし成人になってから発症すると、症状が出なくなるのは10%程度と言われています。そのため長い間適切に薬を服用し、悪化しないように状態を維持する必要があります。

喘息に有効なのは、第一に吸入ステロイド薬です。炎症を抑える作用があり、気管支に直接作用して発作を鎮めます。ステロイドというと副作用を心配する方もいますが、飲み薬と違って吸入薬は一部分にだけ作用するため、それほど心配はないとされています。それでも高用量の薬を長期間使用する時には注意が必要です。また急な発作にはステロイド内服薬を併用することがあります。新宿のクリニックでも、これらの使用がメインになっています。

ステロイド薬のほかには、テオフィリン薬やβ2刺激薬なども用いられます。いずれも気管を拡張する作用があり、呼吸を楽にします。前者には抗炎症効果もあることが知られています。後者は症状が重い時にステロイドと併用される薬で、かつては過度の吸引による死亡事故が起きたこともありますが、現在では危険性があるほど多量には用いられません。このほか急性期には酸素吸入やアドレナリン注射なども行なわれます。

喘息はダニやハウスダストがきっかけで発症することが多いため、アレルゲンの除去が大切です。こまめに掃除をして清潔を心がけ、換気を良くしてカビを防ぐこと、また布団を干したり掃除機をかけたりすることも対策になります。もちろん抗アレルギー薬も治療には有効です。アレルギーを専門とする新宿のクリニックでは、花粉症やアトピーと並んで、喘息の症状を抑えるための様々なアドバイスを受けることができます。

投稿者 寺尾クリニカ

寺尾クリニカ ホームページを見たとお伝えください 電話番号:03-5338-9955 平日9:00~13:00、15:00~19:00 土曜日9:00~13:00 定休日:日曜・祝日
アクセス


大きな地図で見る
【住所】
〒169-0073
東京都新宿区百人町3-28-5 グランドヒルズA

詳しくはこちら
モバイルサイトはこちら
Ls | 寺尾 一郎のスタイル(寺尾クリニカ)カッコいい大人たちに学ぶ、次世代リーダー応援サイト Leader's Styleに当院長寺尾の記事が 取り上げられています。ぜひご覧ください!