2026年4月30日 木曜日
喘息診療における「専門医への紹介基準」(救済への道筋)
かかりつけ医での標準的な治療を行っても、以下のような状況がある場合は、早急に医師(呼吸器専門医やアレルギー専門医)への紹介を検討すべきとされています。
*診断が困難な場合
喘鳴や呼吸困難が典型的でない、あるいは胸部レントゲンで異常があるなど、他の心肺疾患(腫瘍、COPD、心不全など)との鑑別が必要な場合です。
*コントロールができない場合
ガイドラインの治療を行っても、症状が残り、あるいは頻繁に発作(急性増悪)を繰り返し、全身性ステロイド薬(経口ステロイド薬やステロイドの注射)が必要な場合です。
*高用量の吸入ステロイド薬などすべての薬を使用してもコントロ-ルができない場合
つまり難治性喘息であり、生物学的製剤(抗体治療)を使用することが必要な場合です。
*禁煙指導が必要な場合です。
喘息の治療をしているにも関わらず、喫煙をしている患者さんがたまにいますが、非常に危険です。吸入ステロイドの効果が低下し、救急搬送のリスクがあります。現在、当院ではCOPDの患者さんが禁煙治療をしていますが、順調であり、呼吸苦も改善しています。
まとめ
現在、開業医で治療しており、上に示したような状況にある患者さんは、主治医に専門医を受診したい旨を伝えて、紹介状を書いてもらうことをお勧めします。喘息で亡くなる方は、毎年1.000から1.500人ぐらいます。
御自分の命はご自分で守りましょう。
喘息死ゼロを目指します。
*診断が困難な場合
喘鳴や呼吸困難が典型的でない、あるいは胸部レントゲンで異常があるなど、他の心肺疾患(腫瘍、COPD、心不全など)との鑑別が必要な場合です。
*コントロールができない場合
ガイドラインの治療を行っても、症状が残り、あるいは頻繁に発作(急性増悪)を繰り返し、全身性ステロイド薬(経口ステロイド薬やステロイドの注射)が必要な場合です。
*高用量の吸入ステロイド薬などすべての薬を使用してもコントロ-ルができない場合
つまり難治性喘息であり、生物学的製剤(抗体治療)を使用することが必要な場合です。
*禁煙指導が必要な場合です。
喘息の治療をしているにも関わらず、喫煙をしている患者さんがたまにいますが、非常に危険です。吸入ステロイドの効果が低下し、救急搬送のリスクがあります。現在、当院ではCOPDの患者さんが禁煙治療をしていますが、順調であり、呼吸苦も改善しています。
まとめ
現在、開業医で治療しており、上に示したような状況にある患者さんは、主治医に専門医を受診したい旨を伝えて、紹介状を書いてもらうことをお勧めします。喘息で亡くなる方は、毎年1.000から1.500人ぐらいます。
御自分の命はご自分で守りましょう。
喘息死ゼロを目指します。
投稿者 寺尾クリニカ
































