寺尾クリニカブログ

2017年4月23日 日曜日

光トポグラフイーは補助検査である

光トポグラフィー検査(NIRS)は、脳の血流を調べて精神疾患を鑑別する検査手法のことを言います。
具体的には、「うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、正常」のどれかを鑑別する検査です。
先週、この検査を行い、躁うつ病あるいは注意欠陥多動障害と診断された方が、来院されました。
成長歴と現在の状態などの問診と心理検査を行ったところ、躁うつ病および注意欠陥多動障害ではありませんでした。
患者さんは現在の職場環境に不安を感じて、気持ちが落ち込んでおり、脳の血流が低下していたと思います。
ご本人は、納得されて帰宅されました。
この検査はあくまでも補助検査です。
現在は、この検査は保険がききますが、患者さんは自費で検査を行い、治療も自費ということでした。
この検査を受ける時は、十分に考慮して行ってください。


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2017年4月19日 水曜日

発達障害

発達障害の人は、最近本当に多く来院しています。
発達障害の人は、人とのコミューニケーションをとるのが、苦手である。
そのために、誤解を受けたり、引き困ったり、落ち込んだりします。
この特性は直ぐになおるわけではありません。
自分の気持ちを伝える事、他人の気持ちが理解できないために、
人とのコミューニケーションをとるのが、上手くできません。
これを改善するためには、ほかの人に支援をしてもらうことが大切です。
しかし、発達障害の人が、自ら支援してもらおうとする気持ちが大切です。
いつまでも、自己中心的に生きて、人の支援をうけなければ、社会に適応する事はできません。
慌てないで、一歩一歩前進してゆけばいいと思います。

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2017年4月 8日 土曜日

発達障害を治すには

最近、発達障害の方が多く来院しています。
現在、30から40人の方が治療しています。
発達障害は本人が生活しにくいと感じた時に治療をすればいいのです。
発達障害の治療は、精神的な治療と薬物治療と環境の改善などがあると思います。
やはり、本人の治そうする意思と努力が必要です。
さらに、本人の環境(家族、学校、会社など)の理解と協力が必要です。
先日、発達障害の患者さんが、会社に診断書を提出したところ、会社の社長
から、私に電話がありました。その内容は、患者さんにどのような仕事をしてもらえば
良いかという事でした。この様に、職場な管理者が患者さんのために仕事しやすい環境
を作ろうとしてくれる気持ちが非常に大切だと思います。
さらに、家庭、学校においてもこのような関わりがあると良いと思います。
しかし、現在のところ、このような配慮は少ないのが現状だと思います。
やはり、日本という国は欧米に比較しおてかなり遅れていると思います。
あくまでも、患者さんが治そうとする気持ちがなければ始まりません。
自分の病気を理解し、社会の中で生きてゆくよう努力することが大切で、自分を甘やかしていては先に進めません。特に、若い方は希望を持って頑張ってください。必ず、報われます。
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