寺尾クリニカブログ
2017年8月13日 日曜日
慢性の睡眠不足は脳を破壊する
イタリアの工科大学によると、慢性の睡眠不足により、脳は自己は破壊するという研究発表がありました。生体には、貪食細胞があり自分にとって異物と認識されたり、死んだ細胞を除去します。睡眠不足になると、脳においての貪食細胞により、神経細胞をつなぐシナプスの一部が破壊されます。つまり、正常な脳細胞の機能が果たせられないことになります。具体的には、アルツハイマー型認知症などの病気に陥ります。従って、慢性の睡眠不足がある方は、非常に注意が必要であり治療も考慮する必要があると思います。お悩みの方はご相談下さい。
投稿者 寺尾クリニカ | 記事URL
2017年8月 9日 水曜日
発達障害の方が多い
最近、大人の発達障害の方が毎日来院されています。
診断基準が変更され、診断がし易くなりました。
また、メデイアが多く取り上げていくこともあり、ご自分でいろいろ調べて来院される事が多いです。
特に、ADHD(注意欠陥多動障害)の方が多いです。
治療は、ご本人が生活してゆく上で支障をきたし、治療をご希望の場合に行えば宜しいと思います。
詳しいことは、来院された時にお話しいたします。
診断基準が変更され、診断がし易くなりました。
また、メデイアが多く取り上げていくこともあり、ご自分でいろいろ調べて来院される事が多いです。
特に、ADHD(注意欠陥多動障害)の方が多いです。
治療は、ご本人が生活してゆく上で支障をきたし、治療をご希望の場合に行えば宜しいと思います。
詳しいことは、来院された時にお話しいたします。
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