寺尾クリニカブログ
2021年9月26日 日曜日
インフルエンザワクチン接種について
昨年、インフルエンザウイルス感染はほとんど流行しませんでした。しかし、今年は、どうなるかまだ不明です。現在、新型コロナウイルス感染は減少傾向にありますが、今後気温が低下し、ワクチンの効果が低下し、新しい変異株が出現すれば、再度新型ウイルスの感染が再燃する可能性はあります。さらにインフルザウイルスの感染が蔓延すると最悪の状況になることが予想されます。
従って、インフルエンザワクチンの接種が必要であると考えます。
ところが、今年のワクチン供給量は例年の65%位といわれています。従って、接種に関して一部の用法が変更されます。
現在、コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンの接種に関して、海外では同時接種されていますが、日本では2週間以上の間隔を開けること前提であります。
接種開始
10月1日
接種対象者
① 令和3年12月31日現在65歳以上の方
②令和3年12月31日現在60歳~64歳で心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能に重度の障害があり、接種を希望する方(身体障害者手帳1級程度)
従って、インフルエンザワクチンの接種が必要であると考えます。
ところが、今年のワクチン供給量は例年の65%位といわれています。従って、接種に関して一部の用法が変更されます。
現在、コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンの接種に関して、海外では同時接種されていますが、日本では2週間以上の間隔を開けること前提であります。
接種開始
10月1日
接種対象者
① 令和3年12月31日現在65歳以上の方
②令和3年12月31日現在60歳~64歳で心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能に重度の障害があり、接種を希望する方(身体障害者手帳1級程度)
投稿者 寺尾クリニカ | 記事URL
2021年9月19日 日曜日
新型コロナワクチン接種ご希望の方へ
新型コロナワクチン感染者は減少傾向にあります。
これは、ワクチン接種が増加していることが要因です。
最近、PCR検査数の減少し、陽性率の減少しています。
新宿区のワクチン接種も増加しており、希望者の6割位が接種済のようです。
11月の上旬にはほとんどの区民が2回の接種が終了する見込みのようです。
ワクチンの配布も10月までです。
当院では10月にワクチン接種する枠がまだありますので、ご希望の方はご連絡下さい。
当院をおかかりの方はほとんど接種をすんでいるようです。
当院をおかかり以外の方で、ワクチン接種をご希望の方、特に10、20歳代の方は是非ワクチン接種をお勧め致します。
これからの時代は、ほかの感染症と同様にワクチンで予防する事が必要です。
ワクチン接種ををすれば、感染しても症状が軽く済み、社会生活も大分改善すると思われます。
3回目以降のワクチン接種も必要であると考えています。
これは、ワクチン接種が増加していることが要因です。
最近、PCR検査数の減少し、陽性率の減少しています。
新宿区のワクチン接種も増加しており、希望者の6割位が接種済のようです。
11月の上旬にはほとんどの区民が2回の接種が終了する見込みのようです。
ワクチンの配布も10月までです。
当院では10月にワクチン接種する枠がまだありますので、ご希望の方はご連絡下さい。
当院をおかかりの方はほとんど接種をすんでいるようです。
当院をおかかり以外の方で、ワクチン接種をご希望の方、特に10、20歳代の方は是非ワクチン接種をお勧め致します。
これからの時代は、ほかの感染症と同様にワクチンで予防する事が必要です。
ワクチン接種ををすれば、感染しても症状が軽く済み、社会生活も大分改善すると思われます。
3回目以降のワクチン接種も必要であると考えています。
投稿者 寺尾クリニカ | 記事URL