寺尾クリニカブログ
2020年2月27日 木曜日
予約について
当院では、開院当時から、PCやスマホでの予約が可能です。
当日予約、2週間前からの予約さらに、診察の30分前からの予約が可能です。
窓口で電話をしなくても予約」が可能です。
不明」なことがあれば、ご連絡ください。
当日予約、2週間前からの予約さらに、診察の30分前からの予約が可能です。
窓口で電話をしなくても予約」が可能です。
不明」なことがあれば、ご連絡ください。
投稿者 寺尾クリニカ | 記事URL
2020年2月24日 月曜日
インフルエンザにも注意。
インフルエンザは、予防のためのワクチン接種があり、タミフルなどの治療薬もありますが、
子どもや高齢者を中心に多くの方が亡くなっています。
厚生労働省の人口動態統計によると2018年にインフルエンザで亡くなった人は3325人で、1日平均で死者54人であります。
1957年の「アジアかぜ」によるピーク7735人から、1970年代までインフルエンザ死亡者数は、
減少傾向をたどり、1980年代~90年代前半は、1000人以下の少ないレベルでした。
ところが1990年代後半から、増加する年が目立つようになり、2010年以降は、増勢の傾向にあります。
死亡者の8割以上は65歳以上の高齢者であり、コロナウイルス感染症と同様であります。
現在、米国ではインフルエンザの流行が深刻化しており、米疫病対策センターの推計では、
今シーズンで2月1日までに死者は1万2000人に達し、患者数は4500万人以上であります。
日本もコロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスにも今後、注意しなければならないと思います。
子どもや高齢者を中心に多くの方が亡くなっています。
厚生労働省の人口動態統計によると2018年にインフルエンザで亡くなった人は3325人で、1日平均で死者54人であります。
1957年の「アジアかぜ」によるピーク7735人から、1970年代までインフルエンザ死亡者数は、
減少傾向をたどり、1980年代~90年代前半は、1000人以下の少ないレベルでした。
ところが1990年代後半から、増加する年が目立つようになり、2010年以降は、増勢の傾向にあります。
死亡者の8割以上は65歳以上の高齢者であり、コロナウイルス感染症と同様であります。
現在、米国ではインフルエンザの流行が深刻化しており、米疫病対策センターの推計では、
今シーズンで2月1日までに死者は1万2000人に達し、患者数は4500万人以上であります。
日本もコロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスにも今後、注意しなければならないと思います。
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2020年2月23日 日曜日
花粉が増えてきました
最近は、コロナウイルスの事がさわがれていますが、花粉がかなり飛んでいます。
当院の外来にも花粉に悩んでいる方が多く来院しています。
薬局の薬では効果がなく来院する方も多く見れます。
症状の酷い方は、目薬やあ点鼻薬も必要です。
現在の治療でも症状」が改善されない方はご相談ください。
当院の外来にも花粉に悩んでいる方が多く来院しています。
薬局の薬では効果がなく来院する方も多く見れます。
症状の酷い方は、目薬やあ点鼻薬も必要です。
現在の治療でも症状」が改善されない方はご相談ください。
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2020年2月11日 火曜日
花粉症
今年は花粉が早く飛んでいます。
暖冬のためですね。
当院でも花粉症で悩んでいる方が増えてきました。
症状が強く、日常生活社会生活に支障をきたしている方はご連絡ください。
暖冬のためですね。
当院でも花粉症で悩んでいる方が増えてきました。
症状が強く、日常生活社会生活に支障をきたしている方はご連絡ください。
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2020年2月11日 火曜日
肺がんの早期発見にCT検査
肺がんの初期には症状がありません。
肺がんが進行すると、咳、呼吸困難、体重減少などの症状が現れます。
年間7万人が命を落としています。
40代後半から増えて、60代以降の男性がなりやすいがんです。
5年生存率は早期がんでは80%、進行がんでは20%未満で、末期では脳に転移しやすく、5年生存率は5%程度となります。
早期発見は健診の胸部XPですが、なかなか発見できません。ところが、CT検査は単純XP検査の10倍以上の発見率です。
喫煙歴がある方、長引く咳のある方、受動喫煙を受けている方は、胸部CTを撮影することが大切です。
我が国でも、健診で胸部CT検査をしている地域では、肺がんの早期発見が多く、生存率も当然高いです。
肺がんが進行すると、咳、呼吸困難、体重減少などの症状が現れます。
年間7万人が命を落としています。
40代後半から増えて、60代以降の男性がなりやすいがんです。
5年生存率は早期がんでは80%、進行がんでは20%未満で、末期では脳に転移しやすく、5年生存率は5%程度となります。
早期発見は健診の胸部XPですが、なかなか発見できません。ところが、CT検査は単純XP検査の10倍以上の発見率です。
喫煙歴がある方、長引く咳のある方、受動喫煙を受けている方は、胸部CTを撮影することが大切です。
我が国でも、健診で胸部CT検査をしている地域では、肺がんの早期発見が多く、生存率も当然高いです。
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