寺尾クリニカブログ

2026年6月 1日 月曜日

「睡眠障害内科」を正式に標題し、専門的な診療を開始いたします

本日より、大変は医療機関として正式に「睡眠障害内科」を標榜し、専門的な睡眠治療を本格的に開始することをお知らせいたします。


**どうして今、睡眠の専門外来が必要なのか?

現代社会において、睡眠のトラブルを抱えている方は非常に増えています。

これまでの医学では、不眠は「うつ病などの他の病気の"おまけの症状(二次性不眠)"」と捉えられがちでした。 しかし、最新の世界基準では、不

眠症特有が、独立して治療すべき重大な疾患であると定義されています。

不眠や睡眠障害を放置することは、身体の病気(高血圧や糖尿病)のリスクを高めるだけでなく、脳の感情ブレーキを低下させ、うつ病や不安障

害などのメンタルの病気を直接の原因(先行症状)になることがわかっています。


** とりあえずできる「世界標準」の睡眠治療

これまでの日本の不眠治療は、「眠れないなら、まずは睡眠薬」という薬物療法に偏りがちでした。

日本でも一歩医療改正により、この認知行動療法が公的に認められるなど、国を挙げて「正しい睡眠医療」への大転換が始まっています。

肝心の「睡眠障害内科」では、これまで培ってきた呼吸器専門医・心療内科医としての40年以上の臨床経験を最大限に踏まえ、以下のような

多角的なアプローチで睡眠の根本改善を目指します。


*睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの身体的アプローチ(呼吸器科の知見)

*睡眠に関する誤った思い込みや行動を整える「認知行動療法(CBT-I)」(心療内科の知見)

*患者さん次第のライフスタイルに合わせた、無理のない睡眠スケジュール指導


睡眠薬による一時しのぎではなく、医師のもと、あなたの脳と身体が自然に眠りを眠れるよう、根本から優しくサポートいたします。


**「たかが寝不足」と諦めずにご相談ください

「心が弱いから眠れないわけではない」

睡眠の質を上げることは、あなたのこれからの人生の質(QOL)を劇的に高め、将来の健康を守ることに直結します。

ベッドに入っても20分以上眠れず、焦ってしまう方

寝ても疲れない、日中に強い眠気がある方

家族にびきや呼吸の停止を指摘された方

睡眠薬を少しずつ減らしていきたい、頼りたくない方

何か細心の注意を払っても大丈夫です。新しくスタートした取り決めの「睡眠障害内科」に、どうぞお気軽にご相談ください。皆様が安心して深く

眠れる日々をじっくりと過ごせるよう、誠心誠意サポートさせて頂きます。

投稿者 寺尾クリニカ | 記事URL

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