寺尾クリニカブログ

2015年3月31日 火曜日

喘息の方が多い

今日は喘息の方が非常に多かった。
季節の変わり目は、体調を壊し風邪をひきやすい、また花粉が飛んでおり、喘息発作の原因にな理ます。
花粉の表面にある物質がはがれ、それが気管に入り、喘息が起きる。
花粉を軽視すべきではありません。
また、喘息の人は、絶対に禁煙すべきです。
喘息は、呼吸器科で治療し、呼吸機能検査を定期的に受けることが大切です。
喘息でお悩みの方はご相談ください。

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2015年3月29日 日曜日

職場で緊張しすぎる男性が多い

最近、職場で緊張してしまい、プレゼンができなかったり、楽器の演奏ができない男性が多いです。
日本人は、自分をうまく表現できなかったり、意見を言ったりするのが下手です。
これは、教育に問題があると思います。
しかし、ある程度の年齢になると、学習をして克服できます。
中には、それができない方もいます。
それなりの努力は必要ですが、仕事に支障を来すのであれば、安定剤を時に服用するのも良いと思います。
あとは、考え方を変えるようにすることです。
これに関しては、診察時に個別にお話したいと思います。
お困りの方はご連絡ください。

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2015年3月29日 日曜日

睡眠時無呼吸症候群は癌のリスクを上げる

睡眠時無呼吸症候群はいろいろな病気の」リスクとなる。
脳梗塞、高血圧、心筋梗塞、糖尿病などである。
最近、癌のリスクも上げることが海外で示された。
低酸素状態が、ストレスとなり、免疫能が低下すると思われる。
つまり、低酸素状態は、我々の細胞を障害するわけである。
従って、すべての疾患を引き起こすといっても過言ではない。
いびき、昼間の眠気、仕事のミス、疲れなどの症状がある方はご相談ください。
年齢は関係しません。20代、30代の方も当院を通院しています。
当院は内科、呼吸器科、心療内科の病気を診ているので、十分に対応できます。

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2015年3月27日 金曜日

受動喫煙

今週、新潟から受動喫煙で悩んでいるかたが呼吸器内科を来院されました。
やはり、地方では受動喫煙を診る内科や呼吸器科の医師が少ないようです。
東京でも非常に少ないです。確か4人ぐらいです。
新宿区では、私だけです。
会社の産業医も、あまり経験がないです。
当院には年間、80人位の患者さんが来院されます。
定期的に呼吸器科外来を来院されている方もいます。
少しでも、皆さんの助けになればと思います。
お悩みの方は、ご連絡ください。

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2015年3月26日 木曜日

睡眠時無呼吸の治療

最近、睡眠時無呼吸症候群と診断した方の治療(CPAP)の効果についてお示しします。
70歳台の喘息の女性で呼吸器科で治療している患者さん
無呼吸低呼吸の数が治療前53(1時間あたり)であったが、治療後1週間で3に改善しました。
正常の人では、1時間あたりの無呼吸低呼吸が5以下です。
眠気や倦怠感が改善しています。

40歳台の鼻炎の男性で内科で治療している患者さん
無呼吸低呼吸の数が治療前47であったが、治療後1週間で0.5に改善しました。
頭重感や眠気がなくなりました。

このように、呼吸器科での睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP)は非常に有効であります。
従って、突然死が防げます。

いびき、昼間の眠気がある方はご相談ください。
また、当院では心療内科で不眠の方も診ています。

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