寺尾クリニカブログ

2014年5月18日 日曜日

ストレスは恐ろしい

ストレスは心身に悪影響をおよぼします。
ストレスはセロトニンを低下させ、パニック、うつ病、摂食障害などを起こします。
また、ストレスにより、咳、胃腸障害、皮疹などを引き起こします。
ストレスにより、睡眠障害が起きると、免疫力が低下し、緊張が高まると活性酸素が増加し、癌が発症しやすくなります。
このように、ストレスは我々にとって大敵です。
自分で、コントロールできない方はご相談ください。

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2014年5月17日 土曜日

禁煙をしましょう

平成24年の調査では、日本人の喫煙率は20.7%で23年より増加しました。
男性は34.1%で、女性は9.0%でした。
男性は平成元年の喫煙率は55.3%ですから、かなり低下しています。
最近は女性の方が禁煙を希望されて来院されています。
しかも、皆さん、順調に禁煙されています。
喫煙は癌の原因であり、健康に悪いことは分かっていると思います。
本気で禁煙をご希望の方はご連絡ください。

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2014年5月16日 金曜日

咳は甘く見ないで下さい

本日、1W以上咳が止まらない方が来院されました。
ご本人によると、内科で診てもらたということでしたが、そこは整形外科が専門の診療所でした。
風邪と診断されたのですが、診察の結果、気管支炎でした。
悪化すれば、肺炎になり死亡に至ることもあります。
薬の説明不足で薬の量も少なく、危険でした。
医師はみな同じではなく、専門があります。
ましてや、整形の医師は内科の勉強はあまりしてないです。
咳のことなど知らないです。
やはり、専門の医師に診てもらいましょう。
患者さんもよく見極めて診療所を受診してください。

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2014年5月15日 木曜日

食欲をコントロールできない人は、記憶力低下や認知症になりやす。

脂肪細胞からはいろいろな物質が分泌されています。
レプチンは脂肪細胞から分泌され、体温、空腹、などをコントロールする作用があるとされています。
また、レプチンが低い人は記憶力が低下すると言われています。
つまり、食欲を抑えるレプチンが低い人は記憶力が低下する傾向にあるというわけです。

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2014年5月14日 水曜日

肥満は病気である

昨年、アメリカ医師会は、肥満を病気と認定しました。
アメリカは肥満の人が多く、糖尿病、心臓病、睡眠時無呼吸症候群など病気の原因となるからです。
我が国では、メタボの検診を行っても、本気でメタボを治そうとする人が本当に少ないです。
肥満に関しても、危機感がなく我々の言葉に耳を傾けない人が多いです。
このままでは、病人と高齢者だらけになり、人口の減少はますます加速します。
国も国民ももっと危機感を持つべきです。
当院でも、今後は、肥満に関しても力をいれてゆきます。

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