寺尾クリニカブログ
2015年3月29日 日曜日
睡眠時無呼吸症候群は癌のリスクを上げる
睡眠時無呼吸症候群はいろいろな病気の」リスクとなる。
脳梗塞、高血圧、心筋梗塞、糖尿病などである。
最近、癌のリスクも上げることが海外で示された。
低酸素状態が、ストレスとなり、免疫能が低下すると思われる。
つまり、低酸素状態は、我々の細胞を障害するわけである。
従って、すべての疾患を引き起こすといっても過言ではない。
いびき、昼間の眠気、仕事のミス、疲れなどの症状がある方はご相談ください。
年齢は関係しません。20代、30代の方も当院を通院しています。
当院は内科、呼吸器科、心療内科の病気を診ているので、十分に対応できます。
脳梗塞、高血圧、心筋梗塞、糖尿病などである。
最近、癌のリスクも上げることが海外で示された。
低酸素状態が、ストレスとなり、免疫能が低下すると思われる。
つまり、低酸素状態は、我々の細胞を障害するわけである。
従って、すべての疾患を引き起こすといっても過言ではない。
いびき、昼間の眠気、仕事のミス、疲れなどの症状がある方はご相談ください。
年齢は関係しません。20代、30代の方も当院を通院しています。
当院は内科、呼吸器科、心療内科の病気を診ているので、十分に対応できます。
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2015年3月27日 金曜日
受動喫煙
今週、新潟から受動喫煙で悩んでいるかたが呼吸器内科を来院されました。
やはり、地方では受動喫煙を診る内科や呼吸器科の医師が少ないようです。
東京でも非常に少ないです。確か4人ぐらいです。
新宿区では、私だけです。
会社の産業医も、あまり経験がないです。
当院には年間、80人位の患者さんが来院されます。
定期的に呼吸器科外来を来院されている方もいます。
少しでも、皆さんの助けになればと思います。
お悩みの方は、ご連絡ください。
やはり、地方では受動喫煙を診る内科や呼吸器科の医師が少ないようです。
東京でも非常に少ないです。確か4人ぐらいです。
新宿区では、私だけです。
会社の産業医も、あまり経験がないです。
当院には年間、80人位の患者さんが来院されます。
定期的に呼吸器科外来を来院されている方もいます。
少しでも、皆さんの助けになればと思います。
お悩みの方は、ご連絡ください。
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2015年3月26日 木曜日
睡眠時無呼吸の治療
最近、睡眠時無呼吸症候群と診断した方の治療(CPAP)の効果についてお示しします。
70歳台の喘息の女性で呼吸器科で治療している患者さん
無呼吸低呼吸の数が治療前53(1時間あたり)であったが、治療後1週間で3に改善しました。
正常の人では、1時間あたりの無呼吸低呼吸が5以下です。
眠気や倦怠感が改善しています。
40歳台の鼻炎の男性で内科で治療している患者さん
無呼吸低呼吸の数が治療前47であったが、治療後1週間で0.5に改善しました。
頭重感や眠気がなくなりました。
このように、呼吸器科での睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP)は非常に有効であります。
従って、突然死が防げます。
いびき、昼間の眠気がある方はご相談ください。
また、当院では心療内科で不眠の方も診ています。
70歳台の喘息の女性で呼吸器科で治療している患者さん
無呼吸低呼吸の数が治療前53(1時間あたり)であったが、治療後1週間で3に改善しました。
正常の人では、1時間あたりの無呼吸低呼吸が5以下です。
眠気や倦怠感が改善しています。
40歳台の鼻炎の男性で内科で治療している患者さん
無呼吸低呼吸の数が治療前47であったが、治療後1週間で0.5に改善しました。
頭重感や眠気がなくなりました。
このように、呼吸器科での睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP)は非常に有効であります。
従って、突然死が防げます。
いびき、昼間の眠気がある方はご相談ください。
また、当院では心療内科で不眠の方も診ています。
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2015年3月22日 日曜日
コレステロール
現代は家庭も職場もストレスが多いと思います。
思うようにいかないことが多く、ストレスが溜まります。
ストレスが多くかかることによって自律神経が乱れます。
動悸、呼吸苦、手のしびれ、便秘などが起きます。
自律神経の働きが乱れると、コルチゾールが分泌されて、血液中の遊離脂肪酸の量が増加し、コレステロールや中性脂肪酸の合成を促進し、高脂血症になります。
しかし、コレステロールは脳内に一番多く含まれ、脳内のコレステロールは、神経の伝達を正常かつ活発にするために必要であります。よって、ストレスがあるとコレステロールが多いものを食べてしまいます。
従って、極端なコレステロール制限した食事は、脳の働きを低下さるので、適量のコレステロールは摂取する必要があります。
当院では、内科、心療内科、呼吸器科など総合的に診察しています。
お困りの方はご連絡ください。
思うようにいかないことが多く、ストレスが溜まります。
ストレスが多くかかることによって自律神経が乱れます。
動悸、呼吸苦、手のしびれ、便秘などが起きます。
自律神経の働きが乱れると、コルチゾールが分泌されて、血液中の遊離脂肪酸の量が増加し、コレステロールや中性脂肪酸の合成を促進し、高脂血症になります。
しかし、コレステロールは脳内に一番多く含まれ、脳内のコレステロールは、神経の伝達を正常かつ活発にするために必要であります。よって、ストレスがあるとコレステロールが多いものを食べてしまいます。
従って、極端なコレステロール制限した食事は、脳の働きを低下さるので、適量のコレステロールは摂取する必要があります。
当院では、内科、心療内科、呼吸器科など総合的に診察しています。
お困りの方はご連絡ください。
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2015年3月21日 土曜日
大人(おとな)のADHDが多い
最近、大人(おとな)のADHD((注意欠陥・多動性障害)が多いです。
この病気の症状は、要件を先送りにする、仕事のミスがおおい、家事ができない、かたずけができない、気がちりやすい、約束を守れない、空気が読めないなどがあります。
症状が強いと社会生活に支障をきたすことがあります。
職場で、他の人とうまくやってゆけない人は、ADHDの可能性があります。
ADHDは心療内科でも診ています。
今は、有効な薬がありますので、あきらめないでください。
お悩みの方はご連絡ください。
当院では、一般内科、呼吸器科、アレルギー科の疾患も診ています。
この病気の症状は、要件を先送りにする、仕事のミスがおおい、家事ができない、かたずけができない、気がちりやすい、約束を守れない、空気が読めないなどがあります。
症状が強いと社会生活に支障をきたすことがあります。
職場で、他の人とうまくやってゆけない人は、ADHDの可能性があります。
ADHDは心療内科でも診ています。
今は、有効な薬がありますので、あきらめないでください。
お悩みの方はご連絡ください。
当院では、一般内科、呼吸器科、アレルギー科の疾患も診ています。
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