寺尾クリニカブログ
2013年6月22日 土曜日
風疹ワクチン
現在、風疹が猛威を振るっています。
風疹ワクチン接種を受けることにより90%以上の感染を防ぐことができます。
現在は乳児期から学童期にかけて定期接種することとなっていますが、風疹ワクチンの集団予防接種は、1977年から女子中学生を対象に始まりました。ところが、1979年4月2日~1987年10月1日の間に生まれた人は、集団接種による風疹ワクチン接種を受けていません。さらに、1977年~1989年の間に中学校に通っていた男性も、集団接種の対象から外れていました。従って、今現在20代~40代の人の多くは、風疹の予防接種を受けていないので、風疹に罹りやすいのです。風疹の流行を抑制するためには、風疹ワクチンを接種しましょう。自分だけではなく、他の人のために、特に妊娠している女性を守るために接種することをお勧めします。
現在、風疹ワクチンは入手できませんのでMRワクチン(風疹、麻疹混合ワクチン)を接種することになります。
ご希望の方はご連絡下さい。
風疹ワクチン接種を受けることにより90%以上の感染を防ぐことができます。
現在は乳児期から学童期にかけて定期接種することとなっていますが、風疹ワクチンの集団予防接種は、1977年から女子中学生を対象に始まりました。ところが、1979年4月2日~1987年10月1日の間に生まれた人は、集団接種による風疹ワクチン接種を受けていません。さらに、1977年~1989年の間に中学校に通っていた男性も、集団接種の対象から外れていました。従って、今現在20代~40代の人の多くは、風疹の予防接種を受けていないので、風疹に罹りやすいのです。風疹の流行を抑制するためには、風疹ワクチンを接種しましょう。自分だけではなく、他の人のために、特に妊娠している女性を守るために接種することをお勧めします。
現在、風疹ワクチンは入手できませんのでMRワクチン(風疹、麻疹混合ワクチン)を接種することになります。
ご希望の方はご連絡下さい。
投稿者 寺尾クリニカ