寺尾クリニカブログ
2014年12月 6日 土曜日
呼吸器の病気は、間違えれば死に至ります。
11月の下旬から、咳や呼吸困難で来院する方がとても多いです。
以前にもいいましたが、呼吸器以外の医師が正しい診断をせずに、薬を処方していることが多いです。
最近は喘息、COPD、アレルギー性疾患、結核の後遺症などの疾患が多いです。いずれも、検査をすれば、経験ある呼吸器科医であれば、容易に診断できます。しかし、知識と経験がないと、死に至ります。
特に、気管支喘息はとても、危険です。数時間で呼吸苦がおきて死に至ります。
治療も、ワンパターンではなくていろいろ考えてしなければなりません。
呼吸音さえ聞かない医師もいますから、良く考えて、医療機関を受診してください。
ご自分のためです。
以前にもいいましたが、呼吸器以外の医師が正しい診断をせずに、薬を処方していることが多いです。
最近は喘息、COPD、アレルギー性疾患、結核の後遺症などの疾患が多いです。いずれも、検査をすれば、経験ある呼吸器科医であれば、容易に診断できます。しかし、知識と経験がないと、死に至ります。
特に、気管支喘息はとても、危険です。数時間で呼吸苦がおきて死に至ります。
治療も、ワンパターンではなくていろいろ考えてしなければなりません。
呼吸音さえ聞かない医師もいますから、良く考えて、医療機関を受診してください。
ご自分のためです。
投稿者 寺尾クリニカ