寺尾クリニカブログ

2023年11月27日 月曜日

最近のインフルエンザ情報

国立感染症研究所の報告」によると、43都道府県では前週の報告数よりも増加し、4都道府県では前週の報告数よりも減少した。
この1週間に、全国の医療機関を受診した患者数を推計すると、約74.2万人となり、前週の推計値(約63.5万人)よりも増加した。
年齢別では、0~4歳が約7.6万人、5~9歳が約19.5万人、10~14歳が約16.1万人、15~19歳が約7.4万人、20代が約4.3万人、30代が約5.9万人、40代が約6.2万人、50代が約3.4万人、60代が約2.1万人、70歳以上が約1.6万人となっている。また、2023年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約502.5万人となった。
インフルエンザに感染した患者は増加傾向にあることが明確です。

全国の保健所管轄区域で、警報レベルを超えている区域は197か所(42都道府県)で、注意報レベルを超えている区域は257か所(46都道府県)であった。
基幹定点から報告された、インフルエンザによる入院患者数は647例であり、前週(550例)から増加した。
47都道府県から報告があり、年齢別では1歳未満(23例)、1~4歳(107例)、5~9歳(134例)、10代(70例)、20代(6例)、30代(13例)、40代(17例)、50代(24例)、60代(37例)、70代(88例)、80歳以上(128例)であった。
国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近5週間(2023年第42週~2023年第46週)ではAH3亜型が145件(56%)、AH1pdm09が114件(44%)、B型が0例(0%)の順であった。

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2023年11月27日 月曜日

適応障害の方の多いです

職場の環境の問題により、ストレスを感じて来院する方が多いです。
本日も、不安や落ち込みがあり仕事が出来なくなり、来院された方が来院されました。
現在、感染症、物価高など日常生活に支障をきたす問題がありますが、職場におけるストレスにより仕事が出来なくなる方も多いです。
職場の上司に相談しても、理解されず悩まれている方が多いです。
現在は、無理して我慢する時代ではありません。
ご自分が働きやすい環境で働くことが一番です。
お悩みの方はご連絡下さい。


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2023年11月27日 月曜日

最近、受動喫煙で受診される方が多いです

今月は、受動喫煙で悩まれている方が多く受診されています。
職場、住居においてタバコの煙に曝露されて、さまざまな症状が出現されています。
根本的な治療はタバコの煙に曝露されない事です。
職場においては、環境の改善を職場に要求することが一番ですので、そのために職場に提出する診断書をお書き致します。
受動喫煙でお悩みの方はご連絡下さい。

投稿者 寺尾クリニカ | 記事URL

2023年9月25日 月曜日

コロナの感染拡大に関して

コロナ(変異株)の感染拡大が止まりません。
当院に通院中の方もかなり感染しています。
要因は色々あると思います。
マスクをする人の減少、テレワ-クの減少、ワクチン接種の減少、外国人観光客の増加などが考えられます。
さらに、春に接種したワクチンの効果があまりなかったことも考えられます。
このことに関しては、接種する前に配布された資料に30-40%位しか効果がないことが示されていました。
従って、変異株対応のワクチンをもっと前に接種すべきであったと考えます。
また、5類に下げても、現在、コロナは変異をして感染し易くなっていることを行政は公衆衛学的に
国民の健康を守るために国民に公表し、これ以上感染が拡大しないように注意喚起すべきだと思います。

投稿者 寺尾クリニカ | 記事URL

2023年9月10日 日曜日

変異株とXBB対応ワクチンについて

現在、変異株やXBB対応ワクチンについて国は国民にほとんど情報を開示してませんので、国立感染症研究所からの情報をお示し致します。この情報がワクチン接種の判断材料になれな幸いです。

「BA.2.86系統」という変異株が検出される国が増えてきており、2023年9月9日までに14カ国で100例以上の患者からBA.2.86系統が分離されたと報告されています。日本国内でも2023年9月7日に初症例が報告されました。

「BA.2.86系統」は、「BA.2」という2022年に流行したオミクロン株から派生したものです。現在、世界中で主流になっているのはXBB系統と呼ばれる組替え体から派生したものですので、それとは異なる変異株ということになります(いずれも同じオミクロン株系統ではあります)。日本国内では現時点では「BA.2.86系統」に感染するリスクは低く、現在の流行はXBB系統と呼ばれる他の変異株によるものです。
②まだ世界でも日本国内でも爆発的に広がっている状況ではない「BA.2.86系統」に、世界中が注目しているのは、この「BA.2.86系統」がBA.2系統と比較して30以上、XBB.1.5系統と比較して35以上の変異を、ワクチンや中和抗体薬の標的となるスパイク蛋白に生じているためです。

2021年末にオミクロン株が登場した際、その変異数の多さから免疫逃避と呼ばれるワクチンや過去の免疫から逃れる能力が高いことが懸念され、実際に爆発的な流行へと繋がりました。
この「BA.2.86系統」は、免疫逃避は極めて強いものの、細胞への感染力はXBB系統と比べると低くなっている、という実験室での研究が発表されています。過去にXBBに感染した人やワクチン接種者の持つ免疫は「BA.2.86系統」を十分に中和できなかったという結果が報告されています。
これらの実験室の結果からは、「感染力は強くないが、免疫逃避は強い」という「BA.2.86系統」の特徴が見えてきます。
しかし、現実社会での感染力についてはまだ分かっていないことが多く、イギリスでは高齢者施設でのアウトブレイクが報告されています。33人のうち、29人がアウトブレイクの4ヶ月前に新型コロナワクチンをブースター接種していたとのことであり、やはり免疫逃避が強いことが疑われます。
免疫逃避が強いとされる「BA.2.86系統」ですが、心配されるのは、この秋から接種が開始される予定のXBB対応ワクチンは、この変異株にある程度有効であると推測されます。

XBB対応ワクチンを接種した人の血液を用いて、様々な変異株に対する中和抗体価を解析した研究では、「BA.2.86系統」に対しても良好な反応が得られた、という結果でした。なお、日本国内で拡大しているEG.5などのXBB系統に対しても中和抗体価の上昇がみられています。このことからは、これから接種が始まるオミクロン株XBB.1.5系統対応ワクチンは、「BA.2.86系統」に対してもある程度は効果が期待できることが推測されます。

現時点では、オミクロン株が登場したときほどの爆発的な拡大はみられていませんが、今後の感染予防のために、これから始まるオミクロン株XBB.1.5系統対応ワクチンを接種することは意義があると考えます。


投稿者 寺尾クリニカ | 記事URL

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