2026年1月15日 木曜日

2026年6月、 1100品目の薬が「実質自費」になりますので注意してください

日本の医療制度において、これまでにない大きな変化が2026年6月から本格施行されます。
これまで「病院に行けば安く手に入る」と信じられてきた身近な薬、約1100品目が、実質的な自己負担増(選定療養)の対象になります。

国は「市販品と同じような薬は、自分でお金を払いなさい」という明確なメッセージを出し始めました。

1)家庭を直撃する、具体的な薬名
対象となるのは、多くの日本人が日常的に、そして「とりあえず」と希望してきた薬ばかりです。
花粉症・鼻炎: アレグラなどの抗アレルギー薬、点鼻薬
痛み・肩こり: ロキソニン、湿布薬全般
風邪:カルボシステイン(去痰剤)
お腹の悩み: 酸化マグネシウム(便秘薬)、整腸剤、胃薬
日常のトラブル: 口内炎の薬、おでき、皮膚の痒み止め、水虫の薬

これまでは「診察料+数百円」で済んでいたものが、6月からは「特別の料金」として薬剤費の25%程度が上乗せされ、窓口での支払額が跳ね上がります。

2) 「コンビニ受診」の代償
なぜ、このような過酷な制度が始まるのか。それは、多くの国民が健康を「国や医者任せ」にしてきたツケでもあります。
「ちょっと鼻水が出るから」「予備の湿布が欲しいから」と、安易に使い続けてきた結果、制度が維持できなくなったのです。
6月以降、こうした「コンビニ感覚」での受診は、家計をダイレクトに圧迫するコストとなります。

3)医療機関も、患者も、淘汰されるとおもいます
この改定により、単に「患者が欲しがる薬を出すだけ」の医療機関は、負担増を嫌う患者に選ばれなくなり、大幅な減収に見舞われるでしょう。
そして患者側も淘汰されます。気づかぬうちに高額な医療費を払い続け、家計を破綻させる。そんな「無知のコスト」を払わされる層が大量に現れます。

4)次のことをやってください
「その薬、本当に必要か?」を問い直す: 生活習慣(食事・睡眠・運動)で改善できることに、安易に薬を使わない覚悟を持つこと。
 6月までに、自分の使っている薬が対象かどうか、調べましょう。
 自分の身体を他人任せにしない。病気にならない身体作りこそが、最大の防衛策です。
先発品から後発品に変えること。




投稿者 寺尾クリニカ

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