寺尾クリニカブログ
2024年7月28日 日曜日
夏風邪とコロナ
夏風邪の原因となるウイルスといえば、アデノウイルス、エンテロウイルス、コクサッキーウイルスの3つになります。夏風邪は治りにくいです。夏風邪が長引く理由としては、睡眠不足や暑さにより体力や免疫力が落ちやすく、また、夏風邪のウイルスには、当然、抗生物質が効かないからです。さらに、冷房を使うと咽頭痛が長引き、体が冷えると免疫も低下します。
症状が長引く場合には、医療機関を受診してください。当院には、内科を受診しても、症状が悪化して受診する方が多いです。中には、気管支炎に至るかたも多いです。また、現在、当院ではコロナウイルスに感染している方が非常に多く、注意が必要だと思います。
感染予防のためには、手洗い、うがい、人込みでのマスク使用が必要であると思います。
症状が長引く場合には、医療機関を受診してください。当院には、内科を受診しても、症状が悪化して受診する方が多いです。中には、気管支炎に至るかたも多いです。また、現在、当院ではコロナウイルスに感染している方が非常に多く、注意が必要だと思います。
感染予防のためには、手洗い、うがい、人込みでのマスク使用が必要であると思います。
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2024年7月15日 月曜日
妊婦さんのコロナ感染が増加しています。
現在、東京都ではコロナが発病している方が多いです。当院でも2週間に8人がコロナに感染していました。東京都によりますと、助産師会によるコロナに感染した妊婦の健康観察は先月が10件でしたが、今月は22日までですでに1720件と3倍以上に上っています。
新型コロナ感染妊婦の早産率は11.8%であり、感染のない妊婦の早産率 8.7%に比べて高くなりました。
妊婦が呼吸器感染症にかかった場合には、妊娠していない時に比べ、特に妊娠後期において重症化する可能性があります。高年齢での妊娠、肥満、高血圧、糖尿病などが新型コロナ感染症の重症化のリスク因子であるという報告もあり、このような背景を持つ妊婦の方は、特に感染予防に注意してください。コロナ感染は甘く見ていると不幸なことに繋がります。
新型コロナ感染妊婦の早産率は11.8%であり、感染のない妊婦の早産率 8.7%に比べて高くなりました。
妊婦が呼吸器感染症にかかった場合には、妊娠していない時に比べ、特に妊娠後期において重症化する可能性があります。高年齢での妊娠、肥満、高血圧、糖尿病などが新型コロナ感染症の重症化のリスク因子であるという報告もあり、このような背景を持つ妊婦の方は、特に感染予防に注意してください。コロナ感染は甘く見ていると不幸なことに繋がります。
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2024年7月10日 水曜日
コロナ感染者が増加しています
最近2週間の間に、8人のコロナ感染者がでました。
多くが、風邪ッ症状です。
皆さん風邪のつもりで来院されますが、コロナに感染しています。
人込みでは十分感染予防をして下さい。
多くが、風邪ッ症状です。
皆さん風邪のつもりで来院されますが、コロナに感染しています。
人込みでは十分感染予防をして下さい。
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2024年6月26日 水曜日
本日もコロナ陽性患者が来院
本日も風邪症状の方に検査を行いましたが、2人中2人がコロナ陽性でした。
患者さんが検査に同意されたので、陽性が確認できましたが、
夕方来院された患者さんはああ検査を希望されなかったので検査は行いませんでしたが、
検査を行ったら陽性になったと思われます。
風邪症状の多くの方が、コロナに感染していると考えます。
皆さん、くれぐれも気お付けて下さい。
他の人に感染させない思いやりの気持ちを持て過ごしてください。
患者さんが検査に同意されたので、陽性が確認できましたが、
夕方来院された患者さんはああ検査を希望されなかったので検査は行いませんでしたが、
検査を行ったら陽性になったと思われます。
風邪症状の多くの方が、コロナに感染していると考えます。
皆さん、くれぐれも気お付けて下さい。
他の人に感染させない思いやりの気持ちを持て過ごしてください。
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2024年6月25日 火曜日
コロナ感染が増加しています
本日当院を受診された2名の患者が検査結果、コロナに感染していることが判明しました。
当院を受診されている患者さんの周りにもコロナに感染した方が多いとおっしゃっています。
小学校、中学校においても流行っているということを聞いています。
また、近くの病院でも夜間に多くコロナの患者さんが受診していると聞いています。
熱がでなくても、咳、咽頭痛の方は必要であれば、検査をした方がよろしいと思います。
人込みに出かけるときは、マスクなどの感染予防をすることをお勧め致します。
当院を受診されている患者さんの周りにもコロナに感染した方が多いとおっしゃっています。
小学校、中学校においても流行っているということを聞いています。
また、近くの病院でも夜間に多くコロナの患者さんが受診していると聞いています。
熱がでなくても、咳、咽頭痛の方は必要であれば、検査をした方がよろしいと思います。
人込みに出かけるときは、マスクなどの感染予防をすることをお勧め致します。
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