寺尾クリニカブログ
2015年12月12日 土曜日
咳でお悩みの方が多いです
最近、咳でお悩みの方が多く来院されてます。
病名としては
気管支ぜんそく、慢性気管支炎、肺気腫、咳ぜんそく、咽頭炎、受動喫煙症などです。
特に、慢性気管支炎の方が多いです。
多くの方は喫煙歴があります。
しかも、20年以上の喫煙歴があります。
治療として、吸入がありますが、治療効果がかなりあります。
咳でお悩みの方はご連絡ください。
病名としては
気管支ぜんそく、慢性気管支炎、肺気腫、咳ぜんそく、咽頭炎、受動喫煙症などです。
特に、慢性気管支炎の方が多いです。
多くの方は喫煙歴があります。
しかも、20年以上の喫煙歴があります。
治療として、吸入がありますが、治療効果がかなりあります。
咳でお悩みの方はご連絡ください。
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2015年11月29日 日曜日
突然死の原因
最近、突然亡くなる人が多いです。
突然死とは、症状が出てから24時間以内に亡くなることです。
原因は
心筋梗塞、大動脈瘤破裂、喘息、脳血管障害などです。
突然死のリスクを高める生活習慣を挙げてみますので、参考にしてください。
*飲酒、コーヒーを大量の飲む
血圧が上昇し、脳や心臓に負担がかかる。
*暴飲暴食
肥満になり肝臓に障害が来て、心臓に負担がくる。
*喫煙
心臓の細胞に障害を与える。
喘息などの慢性の呼吸器疾患を悪化させ、死に至る。
*運動をしない、座りぱなし
コレステロールが増加し、筋肉が低下し、肥満となり、血液がドロドロになり血栓ができ心臓負担がかかる
*精神的なストレス、落ち込み
ストレスや落ち込みで不眠になると、過食拒食になり心臓や肺などの臓器に障害が起きる
特に、これからが寒いので、これらの生活習慣に陥りやすので注意が必要です。
年齢は関係ありません。20代30代の人も安心できません。
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2015年11月23日 月曜日
おとなのADHD
おとなのADHD患者が増加しています。
子供のADHDの頻度は7-10%と言われています。
おとなのADHDの頻度に関しては明確なデータはありません。
当院では、うつ病や神経症などで治療している中で新たに診断されることが多いです。
治療すれば、睡眠障害が改善することが多いです。
また、仕事もできるようになる方もいます。
かたずけられない、衝動買いをしてしまう、仕事のミスが多い、、忘れることが多いなどの症状があり、お悩みの方はご相談ください。
子供のADHDの頻度は7-10%と言われています。
おとなのADHDの頻度に関しては明確なデータはありません。
当院では、うつ病や神経症などで治療している中で新たに診断されることが多いです。
治療すれば、睡眠障害が改善することが多いです。
また、仕事もできるようになる方もいます。
かたずけられない、衝動買いをしてしまう、仕事のミスが多い、、忘れることが多いなどの症状があり、お悩みの方はご相談ください。
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2015年11月15日 日曜日
インフルエンザ
11月も半ばになり、あと今年も1月半になりました。
インフルエンザの発症も、増加しています。
沖縄が最も多く、東京では江戸川と南多摩に多いです。
半数以上が60歳以上です。
80歳以上はさらに多いです。
インフルエンザワクチンの接種は、今月までに済ませることをおすすめします。
インフルエンザの発症も、増加しています。
沖縄が最も多く、東京では江戸川と南多摩に多いです。
半数以上が60歳以上です。
80歳以上はさらに多いです。
インフルエンザワクチンの接種は、今月までに済ませることをおすすめします。
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2015年11月 7日 土曜日
受動喫煙の方へ
最近、ほとんど毎日のように、タバコの煙および臭いに悩まされている方が多く来院しています。
職場では、分煙されていても、煙が漏れてくるとか、喫煙者に付着している臭いが辛いと訴えています。
住居においては、集合住宅において隣の部屋からの煙や臭いに悩まれていることが多いです。
当院では、コチニンテストを行い、診断書を書き、職場環境の改善を促すようにしています。
さらに、症状に応じて薬を処方しています。
職場によっては、すぐに対応してくれることもありますが、多くは受動喫煙に対する理解がなく、対応してくれないことが多いです。
ここまでゆくと、行政が受動喫煙に対して厳しい対応をしなければならないと思います。
同時に、タバコの値段を1000円ぐらいに値上げして、喫煙者を減らすことが大切です(禁煙の促進)。
職場では、分煙されていても、煙が漏れてくるとか、喫煙者に付着している臭いが辛いと訴えています。
住居においては、集合住宅において隣の部屋からの煙や臭いに悩まれていることが多いです。
当院では、コチニンテストを行い、診断書を書き、職場環境の改善を促すようにしています。
さらに、症状に応じて薬を処方しています。
職場によっては、すぐに対応してくれることもありますが、多くは受動喫煙に対する理解がなく、対応してくれないことが多いです。
ここまでゆくと、行政が受動喫煙に対して厳しい対応をしなければならないと思います。
同時に、タバコの値段を1000円ぐらいに値上げして、喫煙者を減らすことが大切です(禁煙の促進)。
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