寺尾クリニカブログ
2015年3月26日 木曜日
睡眠時無呼吸の治療
最近、睡眠時無呼吸症候群と診断した方の治療(CPAP)の効果についてお示しします。
70歳台の喘息の女性で呼吸器科で治療している患者さん
無呼吸低呼吸の数が治療前53(1時間あたり)であったが、治療後1週間で3に改善しました。
正常の人では、1時間あたりの無呼吸低呼吸が5以下です。
眠気や倦怠感が改善しています。
40歳台の鼻炎の男性で内科で治療している患者さん
無呼吸低呼吸の数が治療前47であったが、治療後1週間で0.5に改善しました。
頭重感や眠気がなくなりました。
このように、呼吸器科での睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP)は非常に有効であります。
従って、突然死が防げます。
いびき、昼間の眠気がある方はご相談ください。
また、当院では心療内科で不眠の方も診ています。
70歳台の喘息の女性で呼吸器科で治療している患者さん
無呼吸低呼吸の数が治療前53(1時間あたり)であったが、治療後1週間で3に改善しました。
正常の人では、1時間あたりの無呼吸低呼吸が5以下です。
眠気や倦怠感が改善しています。
40歳台の鼻炎の男性で内科で治療している患者さん
無呼吸低呼吸の数が治療前47であったが、治療後1週間で0.5に改善しました。
頭重感や眠気がなくなりました。
このように、呼吸器科での睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP)は非常に有効であります。
従って、突然死が防げます。
いびき、昼間の眠気がある方はご相談ください。
また、当院では心療内科で不眠の方も診ています。
投稿者 寺尾クリニカ | 記事URL
2015年3月22日 日曜日
コレステロール
現代は家庭も職場もストレスが多いと思います。
思うようにいかないことが多く、ストレスが溜まります。
ストレスが多くかかることによって自律神経が乱れます。
動悸、呼吸苦、手のしびれ、便秘などが起きます。
自律神経の働きが乱れると、コルチゾールが分泌されて、血液中の遊離脂肪酸の量が増加し、コレステロールや中性脂肪酸の合成を促進し、高脂血症になります。
しかし、コレステロールは脳内に一番多く含まれ、脳内のコレステロールは、神経の伝達を正常かつ活発にするために必要であります。よって、ストレスがあるとコレステロールが多いものを食べてしまいます。
従って、極端なコレステロール制限した食事は、脳の働きを低下さるので、適量のコレステロールは摂取する必要があります。
当院では、内科、心療内科、呼吸器科など総合的に診察しています。
お困りの方はご連絡ください。
思うようにいかないことが多く、ストレスが溜まります。
ストレスが多くかかることによって自律神経が乱れます。
動悸、呼吸苦、手のしびれ、便秘などが起きます。
自律神経の働きが乱れると、コルチゾールが分泌されて、血液中の遊離脂肪酸の量が増加し、コレステロールや中性脂肪酸の合成を促進し、高脂血症になります。
しかし、コレステロールは脳内に一番多く含まれ、脳内のコレステロールは、神経の伝達を正常かつ活発にするために必要であります。よって、ストレスがあるとコレステロールが多いものを食べてしまいます。
従って、極端なコレステロール制限した食事は、脳の働きを低下さるので、適量のコレステロールは摂取する必要があります。
当院では、内科、心療内科、呼吸器科など総合的に診察しています。
お困りの方はご連絡ください。
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2015年3月21日 土曜日
大人(おとな)のADHDが多い
最近、大人(おとな)のADHD((注意欠陥・多動性障害)が多いです。
この病気の症状は、要件を先送りにする、仕事のミスがおおい、家事ができない、かたずけができない、気がちりやすい、約束を守れない、空気が読めないなどがあります。
症状が強いと社会生活に支障をきたすことがあります。
職場で、他の人とうまくやってゆけない人は、ADHDの可能性があります。
ADHDは心療内科でも診ています。
今は、有効な薬がありますので、あきらめないでください。
お悩みの方はご連絡ください。
当院では、一般内科、呼吸器科、アレルギー科の疾患も診ています。
この病気の症状は、要件を先送りにする、仕事のミスがおおい、家事ができない、かたずけができない、気がちりやすい、約束を守れない、空気が読めないなどがあります。
症状が強いと社会生活に支障をきたすことがあります。
職場で、他の人とうまくやってゆけない人は、ADHDの可能性があります。
ADHDは心療内科でも診ています。
今は、有効な薬がありますので、あきらめないでください。
お悩みの方はご連絡ください。
当院では、一般内科、呼吸器科、アレルギー科の疾患も診ています。
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2015年3月17日 火曜日
老化の原因は?
老化の原因は、活性酸素にある。
分りやすくいいますと細胞がサビ付くことである。
その原因は?
喫煙
大量の飲酒
過食
激しい運動
などです。
つまり、生活習慣を改善すれば、老化の進行は防げます。
当院では。プラセンタ注射、高濃度ビタミンC点滴、サプリメント(CoQ10など)の投与などで、活性酸素を抑えています。興味のある方はご連絡ください。
分りやすくいいますと細胞がサビ付くことである。
その原因は?
喫煙
大量の飲酒
過食
激しい運動
などです。
つまり、生活習慣を改善すれば、老化の進行は防げます。
当院では。プラセンタ注射、高濃度ビタミンC点滴、サプリメント(CoQ10など)の投与などで、活性酸素を抑えています。興味のある方はご連絡ください。
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2015年3月15日 日曜日
不眠は若い人でも危険です
日本人は5人に1人が不眠である。
最近の報告では、不眠は若い人でも脳血管障害で死亡する危険がある。
不眠になると、交感神経が活発になり血圧が上がる。
不眠になると、ストレスが強くなり、血糖が上がりやすくなり、肥満になる。
従って、脳血管障害が若くても起きやすくなる。
7時間ぐらいの睡眠が必要です。
しかし、日本人は世界dもっとも睡眠時間が短い。
当院では、心療内科、呼吸器科から睡眠障害を診断、治療します。
不眠(睡眠障害)でお悩みの方はご連絡ください。
最近の報告では、不眠は若い人でも脳血管障害で死亡する危険がある。
不眠になると、交感神経が活発になり血圧が上がる。
不眠になると、ストレスが強くなり、血糖が上がりやすくなり、肥満になる。
従って、脳血管障害が若くても起きやすくなる。
7時間ぐらいの睡眠が必要です。
しかし、日本人は世界dもっとも睡眠時間が短い。
当院では、心療内科、呼吸器科から睡眠障害を診断、治療します。
不眠(睡眠障害)でお悩みの方はご連絡ください。
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