寺尾クリニカブログ
2016年4月14日 木曜日
禁煙は健康保険診療です。
喫煙は、さまざまな病気を引き起こします。
すべての癌、脳梗塞や心筋梗塞などの血管疾患、糖尿病、不妊(精子の減少など)などがあります。
喫煙している方のなかには、禁煙外来があることを知らない方もいます。
禁煙は健康保険診療で治療できます。
ご不明な点があれば、ご連絡ください。
すべての癌、脳梗塞や心筋梗塞などの血管疾患、糖尿病、不妊(精子の減少など)などがあります。
喫煙している方のなかには、禁煙外来があることを知らない方もいます。
禁煙は健康保険診療で治療できます。
ご不明な点があれば、ご連絡ください。
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2016年4月14日 木曜日
人生は気持ちで変わります。
昨日は、不思議な日でした。
2-3年前まで当院に通院していた方が、再度来院したり、電話で予約したりされました。
しかも、5-6人ぐらいいました。
ひとりひとりそれぞれの人生があり、皆さん頑張って生きているんだなあと思いました。
勇気をもらいました。同時に、もっと一生懸命やらねばならないと感じました。
医者をやっていてよかったと思いました。
また、その前日には、アルコール依存症で入院した方から、突然電話があり、いつもと違う明るい声で
改善してきているので、またお世話になりますと言ってました。
この方に関しては、回復が難しいと思ってましたので、びっくりしました。
入院して、環境が変わり、考え方も変わり、生きる意欲が出てきたのだと思います。
人生はいろいろですが、やはり自分で治そうする気持ち、行動力だと思います。
他人を頼っている間はだめだと思います。
待ってても変わりません。
たとえ病気があっても、自分にあった仕事をして生きて行けば良いのです。
2-3年前まで当院に通院していた方が、再度来院したり、電話で予約したりされました。
しかも、5-6人ぐらいいました。
ひとりひとりそれぞれの人生があり、皆さん頑張って生きているんだなあと思いました。
勇気をもらいました。同時に、もっと一生懸命やらねばならないと感じました。
医者をやっていてよかったと思いました。
また、その前日には、アルコール依存症で入院した方から、突然電話があり、いつもと違う明るい声で
改善してきているので、またお世話になりますと言ってました。
この方に関しては、回復が難しいと思ってましたので、びっくりしました。
入院して、環境が変わり、考え方も変わり、生きる意欲が出てきたのだと思います。
人生はいろいろですが、やはり自分で治そうする気持ち、行動力だと思います。
他人を頼っている間はだめだと思います。
待ってても変わりません。
たとえ病気があっても、自分にあった仕事をして生きて行けば良いのです。
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2016年4月12日 火曜日
発達障害と睡眠障害
発達障害(ADHD)の方は不眠を訴えることが多いです。
具体的には
疲れているのに眠れない
夜更かししたので朝起きれないなどです。
これは、概日リズム睡眠障害といいます。
ADHDの方は、前頭葉の機能が低下しています。
血流が低下し、ドーパミンの不均衡があります。
それにより、注意力が低下し、記憶容量が少なく記憶も低下し、本能のままに惰性で感情的に生活します。
睡眠に関しても、朝起きて動き出すこと、夜寝て休むことが上手くできないので、夜型のライフスタイルになります。
つまり、ADHDの方は前頭葉の機能低下があるので、睡眠の改善が難しいです。
具体的には
疲れているのに眠れない
夜更かししたので朝起きれないなどです。
これは、概日リズム睡眠障害といいます。
ADHDの方は、前頭葉の機能が低下しています。
血流が低下し、ドーパミンの不均衡があります。
それにより、注意力が低下し、記憶容量が少なく記憶も低下し、本能のままに惰性で感情的に生活します。
睡眠に関しても、朝起きて動き出すこと、夜寝て休むことが上手くできないので、夜型のライフスタイルになります。
つまり、ADHDの方は前頭葉の機能低下があるので、睡眠の改善が難しいです。
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2016年4月11日 月曜日
禁煙外来
喫煙が健康を害することはすべての人がわかっていると思います。
しかし、止められない人がいます。
諦めている人がいます。
禁煙するための薬を服用することは、禁煙を容易にします。
最近は、禁煙の成功率は100%です。
禁煙するという強い気持ちが必要です。
喫煙している方は早死にすることは証明されています。
喫煙に加えて、飲酒、肥満は生活習慣病の要因であり、癌の要因であります。
精神的疾患をおもちの方は、喫煙に依存し、アルコールに依存し、肥満になることが多いので
注意が必要です。
しかし、止められない人がいます。
諦めている人がいます。
禁煙するための薬を服用することは、禁煙を容易にします。
最近は、禁煙の成功率は100%です。
禁煙するという強い気持ちが必要です。
喫煙している方は早死にすることは証明されています。
喫煙に加えて、飲酒、肥満は生活習慣病の要因であり、癌の要因であります。
精神的疾患をおもちの方は、喫煙に依存し、アルコールに依存し、肥満になることが多いので
注意が必要です。
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2016年4月11日 月曜日
アスペルガーと肥満
アスペルガーに見られる肥満の原因
1)アスペルガーに多いとされる睡眠障害からくる睡眠不足が原因で脂質異常症等で相当の肥満になると考えられる。
2)二次障害の鬱などに処方される抗うつ剤のうち、肥満の原因になる薬物が原因と考えられる。
3) 過度のストレスから来る過食が原因と考えられる。
4) 脳機能の障害も考えられる。
5)その他
この様にアスペルガーの肥満の治療はなかなか難しいと思われます。
1)アスペルガーに多いとされる睡眠障害からくる睡眠不足が原因で脂質異常症等で相当の肥満になると考えられる。
2)二次障害の鬱などに処方される抗うつ剤のうち、肥満の原因になる薬物が原因と考えられる。
3) 過度のストレスから来る過食が原因と考えられる。
4) 脳機能の障害も考えられる。
5)その他
この様にアスペルガーの肥満の治療はなかなか難しいと思われます。
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