寺尾クリニカブログ
2016年2月 2日 火曜日
そろそろ花粉症の季節です
少し花粉が飛んでいます。
2月の上旬から本格的に杉花粉が飛ぶようです。
2週間前位から、予防的に薬を服用したほうがよろしいです。
当院でも、何人かの方がもう服用しています。
2月の上旬から本格的に杉花粉が飛ぶようです。
2週間前位から、予防的に薬を服用したほうがよろしいです。
当院でも、何人かの方がもう服用しています。
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2016年1月30日 土曜日
不眠は寿命を短くする
日本人は5人に1人が不眠であると言われています。
原因は、いろいろありますが、ストレスやうつ病が多いです。
ストレスやうつ病であれば、その原因があります。
従って、その原因をなくすようにすればいいのですが、
なかなかそれができないのです。
従って、安定剤、抗鬱剤、睡眠剤を服用するようになります。
薬に対する不安、違和感がある方がいらっしゃると思います。
最近の薬は、安全であり、飲み方を間違えなければ、問題ありません。
もちろん、医師がしっかり管理することが必要です。
不眠は寿命を短縮するので、不眠を安易に考えないで、医療機関を受診してください。
原因は、いろいろありますが、ストレスやうつ病が多いです。
ストレスやうつ病であれば、その原因があります。
従って、その原因をなくすようにすればいいのですが、
なかなかそれができないのです。
従って、安定剤、抗鬱剤、睡眠剤を服用するようになります。
薬に対する不安、違和感がある方がいらっしゃると思います。
最近の薬は、安全であり、飲み方を間違えなければ、問題ありません。
もちろん、医師がしっかり管理することが必要です。
不眠は寿命を短縮するので、不眠を安易に考えないで、医療機関を受診してください。
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2016年1月30日 土曜日
咳喘息の方が非常に多い
咳喘息という病名は、かなり知れ渡っています。
しかし、2-3週間持続するというだけで診断するのは危険です。
経験ある呼吸器科の専門医を受診してください。
当院でも、毎週、咳喘息の方が受診されます。
検査結果から、吸入薬を処方します。
一番の問題は、いつまで吸入(ステロイドを含む)をするかです。
咳喘息の30%ぐらいは気管支喘息に移行するので、いつ止めるかは難しいです。
当院でも、咳喘息から気管支喘息に移行した女性がいます。
その方は、現在でも吸入を持続的に行っています。
咳喘息を安易に考えてはいけません。
長引く咳でお困りの方はご連絡ください。
しかし、2-3週間持続するというだけで診断するのは危険です。
経験ある呼吸器科の専門医を受診してください。
当院でも、毎週、咳喘息の方が受診されます。
検査結果から、吸入薬を処方します。
一番の問題は、いつまで吸入(ステロイドを含む)をするかです。
咳喘息の30%ぐらいは気管支喘息に移行するので、いつ止めるかは難しいです。
当院でも、咳喘息から気管支喘息に移行した女性がいます。
その方は、現在でも吸入を持続的に行っています。
咳喘息を安易に考えてはいけません。
長引く咳でお困りの方はご連絡ください。
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2016年1月28日 木曜日
喘息の治療
喘息の治療に関しては、いまだに、間違った方法がとられています。
本日も以前に喘息と診断された患者さんが、咳と呼吸苦で来院しました。
検査を行い、喘息であると診断しましたが、喘息の治療を途中でやめてしまいました。
吸入治療を行うのが通常の治療ですが、発作がないので吸入をやめることが多いです。
呼吸苦がなくなったら治療はやめていいとか発作が起きたら受診してくださいとかいう医師がいるそうです。
命を落とす可能性もあります。
やはり、喘息は専門の医師の診断、治療を受けてくさだい。
本日も以前に喘息と診断された患者さんが、咳と呼吸苦で来院しました。
検査を行い、喘息であると診断しましたが、喘息の治療を途中でやめてしまいました。
吸入治療を行うのが通常の治療ですが、発作がないので吸入をやめることが多いです。
呼吸苦がなくなったら治療はやめていいとか発作が起きたら受診してくださいとかいう医師がいるそうです。
命を落とす可能性もあります。
やはり、喘息は専門の医師の診断、治療を受けてくさだい。
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2016年1月27日 水曜日
インフルエンザを発症した患者さんが来院しました
本日、当院でもインフルエンザを発症した患者さんが2人来院されました。
症状は、突然の発熱、頭痛、関節痛です。
風邪とは違いますので、このような症状が出たら、検査をしてください。
症状は、突然の発熱、頭痛、関節痛です。
風邪とは違いますので、このような症状が出たら、検査をしてください。
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