寺尾クリニカブログ

2013年8月11日 日曜日

パニック障害の方が多い

最近は東京に転居してきた方が来院することが多いです。
精神的な病気では、パニック障害の方が多いです。
年齢は20-30歳代の方です。
既往期間は10年ぐらいです。
パニック障害の治療には、時間がかかります。
パニック障害の治療としては薬だけではなく、環境の改善や考え方の修正も必要です。
なかなか難しいと思いますが、薬依存に陥らないためにも必要です。
パニック障害でお悩みの方はご相談ください。

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2013年8月11日 日曜日

風邪に注意

猛暑の中、風邪の方が多いです。
原因は明らかで、冷房です。
熱中症のためには冷房は必要ですが、温度設定に注意をしてください。
夏風邪は長引く傾向にあり、基礎疾患がある方は重症化することがありますので、軽く見ないでください。
早期に治療をしてください。

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2013年8月 6日 火曜日

うつ病の方が多い

今月に入り、毎日、うつ病の方が多く来院されています。
特に、新患の方と再来新患(以前、当院で治療されていた方)の方が多いです。
やはり、うつ病は繰り返すことが多いので、自己判断で治療をやめることは危険です。
原因は職場環境の悪化が多いです。
まだ日本社会は遅れています。
精神疾患に対する、国の対応も遅れを痛感します。
気分の落ち込みなどでお悩みの方はご連絡ください。

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2013年8月 6日 火曜日

にんにく注射の希望が多いです

最近、体力の低下、疲労の蓄積などにより、にんにく注射を希望される方が多く来院されています。
希望の方はご連絡ください。
電話での予約で結構です。

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2013年8月 4日 日曜日

職場環境が問題で気分の落ち込みなどを訴える方が、毎日外来を受診しています。

最近、職場環境が問題で気分の落ち込み、不眠、不安感などを訴える方が、毎日外来を受診しています。
特に、上司との関係や仕事量が問題のようです。
もちろん患者さん自身の考え方にも問題があります。
まず、自分の考え方を十分に分析してみてください。

人の目線を気にし過ぎる(評価を高く見てもらう気持ちが強い)とストレスを感じます。自分のあるがままに生きると楽です。
ですから、自分のできる事、できない事を十分に知り、できない事は明確にして断ることが必要です。そうすることでストレスが減ります。
しかし、できない事をできるように努力することも、人間として成長につながります。
自分を良く見せるために、人を見下すと関係が上手くゆきません。自分がそのように見られたら傷つきますよね。

仕事にはミスはつきものですが、ミスした時は自分も他人もあまり責めないことが必要です。人間はみんな完璧ではなく、ミスをする者です。そうすると、気持ちが楽になり、不安感の減り、恐怖感も減ります。

私が言いたいのは、自分に対しては謙虚に、他人に対しては思いやりの気持ちで接すれば、ストレスが減少し不安感や恐怖感がなくなり、人間関係は上手くゆくという事です。

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